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約1ヶ月間という長い長いアップデート期間を経て、いよいよ11月25日(木)、GLAN FABRIQUE が Re: OPEN いたします。
この場所が始まってからの7年間、時間を経て積み上げられ、グラデーションを為すヒト・コト・モノの数々。 その蓄積、そして出会いによって生み出されたコトガラ・モノゴトを感じ取ってもらえるような空間になりました。 それぞれの時間が交差し、反応しあうことによってまた新しい時間が此処から始まり、拡がっていきますように。 ///// GLAN FABRIQUE Library ..... 「百花の百本(moka no hyakuhon)」by books+コトバノイエ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 今回、GLAN FABRIQUE のアップデートでいちばん大きな変身を遂げたのが cafe 百花 moka です。 mougins がまるごとお引っ越し。ひと部屋で mougins + cafe 百花 の両方を見ていただけるスペースになりました。 そして、その部屋のいちばん奥の壁一面に大きな本棚をつくりました。 それは、GLAN FABRIQUE Library 。100冊の本と mougins 作家陣によるカタチやオトのプロダクトがずらりと並びます。 cafe 百花 moka のための100冊をスタイリングしてくれたのは、本のセレクトショップ「books+コトバノイエ」。 「そこに書かれている内容だけじゃなく、ブックデザインや組み合わせも含めたセレクションで、そこに在ること自体がそのスペースやそのショップやその人の表現となるような本棚をデザインすること。 付加価値や差別化がマーケティングのキーワードとなっている時代に、本というものが(単にディスプレイとしてだけではなく)、そのひとつのマティリアルになることがあったっていいんじゃないだろうか。」 books+kotobanoie 珠玉のリスト、タイトルは「百花の百本。(moka no hyakuhon)」cafe moka's “ one hundred book seller ” selected by “ books+kotobanoie ” 此処に並んでいるのは、21世紀という時代の扉を僕たち自身の手で開けるための100 + α の鍵。 「百花の百本。(もかのひゃくほん)」リストはこちら→:cafe moka's “ one hundred book seller ” list. ※販売価格は店頭にてお確かめください。 books+コトバノイエ:http://kotobanoie.com/ ///// 「お茶する時間」を濃密にする、ふたつの方法。 .......... ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- cafe 百花 moka では、ドリップ・コーヒーを一新。ふたつの悩める選択肢をご用意しました。 1. cafe 百花オリジナル“LISARB”ブレンド  高槻・芥川の旧街道沿い、指定文化財に登録されている元・米屋を改装した自家焙煎珈琲「リザルブ珈琲店」の店主・梁氏が、ペルーのオーガニック認証豆をベースに、風味豊かなケニアの豆をブレンド。焙煎したての新鮮なコーヒーを届けてくれました。 深いコクと程よい苦みの間からフルーティな風味が立ち上がる、カフェ百花が自信を持ってお送りする香り高い一杯です。 リザルブ珈琲店:http://cobb.exblog.jp/ 2.バードフレンドリー・ブレンド 木漏れ日が美しい、木陰栽培の農園。 渡り鳥が休息する森で生まれたコーヒーを「バードフレンドリー・コーヒー」と呼びます。 アメリカのスミソニアン渡り鳥センターは、シェードグロウン栽培で有機栽培されたコーヒーを「バードフレンドリー・コーヒー」と認証し、環境と動植物保護に配慮したコーヒーの栽培を推進しています。 GLAN FABRIQUE は、豊かな自然と調和しながら育ったこのコーヒーを提供することで森林伐採を防止し、そこで休む渡り鳥を守りたいと考えます。 売り上げの一部は、世界中の渡り鳥の研究・保護のために還元されています。 スミソニアン渡り鳥センター:http://nationalzoo.si.edu/ “コーヒー”という同じ飲み物でありながら、全く違う表情を見せるふたつの個性。是非味わいにお越しください。 エスプレッソ・ドリンクももちろん、これまで通り変わらぬおいしさで提供いたしております。 また、紅茶はすべて「堂島ムジカティ」より届けていただきました。こちらも絶品揃いです。 そして、全て自家製のオリジナル・スイーツに加え、パティシエによる季節限定スイーツも登場いたします。 「お茶する時間を考える」cafe百花moka に、今後もご期待ください! ///// la galerie exhibition news .......... ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 〜11月30日(火)motonori inagaki jun tomioka 作家名:稲垣 元則 トミオカジュン 会 期:2010年11月18日(木)〜11月30日(火) 時 間:12:00 〜 20:00 ※火曜日および最終日(30日)は17:00まで 目に見えないもの。言葉にできないもの。 そういった、なにかわからないものの形を捉えたいと思っている。 それは心の凹凸であるとか、人の持っている記憶の感触や、それらの背後にあるなにか異様なもの、多分知っているけれどわからない何かである。 そこには自分や日常生活とは何らかの距離があると思う。 そしてそれぞれの関係性とそれらの距離を測りながら、その形の輪郭をゆっくりと描く事が出来るだろうと考えている。 稲垣 元則 個人の記憶が織り重なり土地の記憶となる。 歴史の記録には残らない人々の想いが薄い雲母の結晶のように、光の中の様々な色を分光乱反射させ、刻々に現れては消える構造色を見せる。 震える空気は通奏低音を響かせ、流れる刻の中で絶えることなく、しかも同じ響きを二度と聴くことはない。 当たり前に寄り添うそれは時にはその存在が無いかのように振舞う。 トミオカジュン ※作家プロフィール、在廊予定日等は web にてご確認ください。 la galerie web:http://lagalerie.exblog.jp GLAN FABRIQUE では、まだまだ続々と新しいコンテンツが登場予定です。 Re: Start する GLAN FABRIQUE 。お客さまに買っていただくのはモノではなく、それぞれが体感する時間と其処に流れる僕たちの精神であると考えます。 la galerie & mougins & cafe百花moka Business Hours ..... thursday - monday 12:00 - 20:00 tuesday 12:00 - 17:00 Close ....................... every wednesday + 1rd+3rd tuesday 大阪府茨木市駅前1-8-28 GLAN FABRIQUE 1F(JR東海道線 茨木駅より東へ5分・阪急京都線 茨木市駅より西へ15分) Information:072-621-6953 URL:http://glanfabrique.com -------------------------------------------------------------------------------- GLAN FABRIQUE are..... ●●●●DESIGN WORKS + la galerie + mougins + cafe百花moka + mooore!!! ●●● GLAN FABRIQUE 1 / 2F,1-8-28,EKIMAE,IBARAKI,OSAKA,567-0888 JAPAN ●● TEL : +81-(0)72-621-6953 FAX:+81-(0)72-621-6952 ● http://glanfabrique.com copyright 2003-2010 GLAN FABRIQUE inc. All rights reserved.
by anniee808
| 2010-11-25 07:13
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